これでOK!指輪の交換レッスン

結婚式で指輪を交換するのはナゼ?

結婚のセレモニーでは、指輪の交換を行う儀式があります。この儀式はもともと仏前式や神前式には行われませんでしたが現在ではスタイルを問わず欠かせないイベントのひとつとなっています。
婚約の証として指輪を贈る習慣は古代ローマ時代からあったといわれており、結婚の際に永遠の愛を誓いあうという意味で指輪の交換がされるようになったのはもっと時代を経た9世紀ごろだと考えられています。指輪は夫婦の結びつきを意味するものなので生涯はずしてはならないとされていました。そして、左手の薬指の血管は心臓に直結していると信じられていたことからお互いの左薬指に結婚指葉をはめることでふたりが永遠に結ばれることを意味しているのです。

指輪交換で失敗しないために!

厳かに執り行われるセレモニーでは、注目を一身に浴びる場面ばかりです。つい動きまでぎこちなくなって緊張もひとしおですね。結婚式のスタイルそのものは異なっても指輪交換の流れはそれほど違いはありません。神聖な場にふさわしい身のこなしをマスターし、感動のひとときを胸に刻みましょう。
まず、新婦はグローブやブーケをそばにいる母親や介添人さんに預けて指輪交換がしやすいよう準備します。視線を浴びながらの作業なので焦ってしまいがちですが神経を集中させてゆっくりと落ち着いて行いましょう。フィンガーレスのグローブであればそのまま指輪がはめられるので外す必要はありません。
新郎新婦が互いに向き合います。まずは新郎から新婦へ、相手の左手を下から支え指輪を左手薬指の第二関節までいれます。その後つけ根にゆっくりと送り込みます。新婦から新郎も同じ流れで行います。指がむくんで入らないときは慌てず自分でフォローしましょう。

ダイヤの指輪は男女ともに人気のある指輪で、大きめのダイヤを立て爪にデザインしたタイプと、日常で使いやすいようにリングの部分に小粒のダイヤを多数敷き詰めるエタニティタイプが主流です。